13 January 2012
日本から世界へ
私は、この11月よりリーダーシッププログラム(ECLP)の一環で、GEヘルスケアのグローバルCT事業推進本部でプロジェクトを開始した。この部署は、日本で開発したCT Optima660という製品をグローバルにマーケティングを行う部署である。
日本のチームが、グローバルチームの中心として、グローバルビジネスを牽引している。もともとこの製品は、日本向けに作られたものであるが、非常に評価が高かったため、日本発で米国、ヨーロッパ、中国、東南アジア、ロシア、ブラジルなど全世界に展開をしてきた。
日常的に、海外の方々と仕事を行えるのは、常に刺激になる。先日も中国やインドのチームが日本に来て、皆でディスカッションを行った。チームで一緒に山登りにも行き、仕事を越えた、人間関係を築くこともできた。多様性の重要性がよく語られるが、違う視点を持つ人々と交わることで、自分自身が多くの気づきを得ることができることをよく実感する。たとえば、中国では、「坂の上の雲」のような上を目指す雰囲気があり、拡大するマーケットに対してどのように対処するのかが重要なポイントであるが、日本の場合は、縮小マーケットの中でどのように競合からシェアを奪うのかということが主眼となる。同じ製品を売るのでも、マーケットの状況によって価値の提案の仕方に大きな違いがあることを感じた。
GEのCTビジネスの中核を占めるこの製品に関する次世代のブランディングが今回のプロジェクトである。非常にチャレンジングなアサインメントであるが、製品だけでなく私自身もグローバルな人材になれるよう、日々精一杯努力したいと思う。
(Ryoichi T. – ECLP)



Ryusuke T.
Yuta H.
Jungeun L.
Tomohiro N.
Yasuhiro O.
Ryutaro A.
Ryoichi T.
Hide S.
Risako S.