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発明家プロジェクト表彰式にて

先日GEが主催している様々なボランティアの1つである「発明家プロジェクト」の表彰式に参加しました。

この発明家プロジェクトは、GE社員が小学生と一緒に街を歩きながら街の問題点を見つけ、その問題点を解決する発明を提案するというものです。このボランティアは今年も全国8校の小学校で行われ、先日の表彰式は最優秀作品に選ばれたチームを表彰するために行われました。今年は関東・関西地区から計4チームが選ばれ、関東地区で選ばれた生徒やその保護者の方々をお招きし、私もそこへ参加させてもらいました。
当日は、赤坂・大阪の各会場がビデオ中継され、GEのビジネスリーダーから小学生に表彰状が手渡され、小学生からは最優秀作品に選ばれた発明内容の発表が行われました。発明の内容は今すぐには実現できないが夢の大きいもの、ひょっとしたら実際に実現できそうなものと様々でしたが、どれも想像力豊かな素晴らしいアイディアでした。何より発表を行っていた小学生がとても楽しそうに発表してくれていたのが印象的でした。

このボランティアの目的の1つは、小学生に「問題点を探し、何かを発明すること」の意義・楽しさを伝え、想像力豊かな次世代の人材を育成することです。この楽しさや意義を体感してくれている様子を見て、本発明家プロジェクトに参加して良かったと感じました。実際にGE ヘルスケアで開発している画像診断機器も、患者さんを苦しめている病気を見つけられない、という問題点を解決しようとして発明されたものです。今回小学生が取り組んだ「現状の問題点を見つけ、改善していく」という内容はまさにエンジニアが実現しようとする取り組みそのものであると感じます。そして今回、それを実践した小学生達の発表を聞いて、「常に目的意識をもつこと」の大切さに改めて気付かされます。普段何気なく歩いている街にも解決すべき課題が散在していて、問題点を探そうとする意識によって初めて見つけられるもの。これは日常の様々なことに当てはまります。

このようにオフィスから出て違う経験をすると、多くのことに気付かされます。GEでは、日常業務やトレーニングだけではなくこのような活動が豊富で、多くの経験ができることに喜びを感じています。

(Tomohiro N. -EEDP)

びじねすってなあに?

皆さん、子どもに「ビジネスとは何か」、「仕事とは何か」、「お金とは何か」教えた経験はありますか。 アメリカはボランティア先進国とも言われていますが、実際、私が滞在しているGE本社では様々なボランティア活動への取り組みが行われています。その一つがJunior AchievementというNPOと連携し、社員自らが地元の小学生にビジネスや家計について教えるボランティア活動です。地域の人たちと関わり、現地の教育について学べるよい機会だと思い、私も参加しました。 私は小学1年生のクラスを同僚2人で担当することになり、週1回、5週間にわたって現地の小学校に通いました。教材はNPOが各学年のレベルに合わせて用意したものを用い、1年生は「家族」に焦点をあてて授業を進めることになっています。 初日。小学1年生とはいえ、30人の学生を一度に英語で教えた経験がないため、少し緊張しながら教室を訪れました。まずは自己紹介から。「わたしのなまえはゆうこです。にほんというくにからきました」と話した瞬間、子どもたちは、目と口を大きく開いて驚いた表情を見せ、「じしんがあったところでしょ?」、「テレビでみたよ!」と次々の発言をしだし、すぐに私に興味を示してくれました。 5週間の授業の内容をまとめるとこのようになります。 『地域にはたくさんの家族が暮らし、より住みやすいところになるよう協力しあっています。家族にはそれぞれ役割があり、お互いを助けあい、支えあっています。その役割のひとつが仕事をしてお金を稼ぐことです。稼いだお金で家族は、必要なものを購入します。おもちゃなど欲しいものも買えますが、まずは衣食住に関わる必需品を買います。たいていわたしたちはお店に行ってものを買います。お店ではお金と商品を交換することができますが、このようなお店の活動をビジネスと呼んでいます。』 文章にすると簡単そうに聞こえますが、子どもにとっては新しい概念を、非常にわかりやすく伝えるというのは難しいものです。私は絵やポスターなどを使ったり、子どもたちがなるべく手や体を動かして積極的に参加してもらえるような構成にすることで、楽しく理解してもらえるように努めました。毎回質問すると、「わたし、わたし!」とみな声を出しながら当ててもらえるようアピールをしてくれるので、教える側もとても楽しく授業を進めることができました。 最後の授業では、一人一人に黒板の前で修了証を渡し、みんなで褒めあいました。その後すぐに子どもたちの手紙がまとめられた冊子を手渡され、「ありがとうございました!」と大きな声で今度は子どもたちから褒め言葉をもらいました。中には、前に出てハグをしてくれる子もいて、参加してよかったと嬉しく思いました。   自分が職場を通して学んでいることを、わかりやすい形で地域に伝えて還元する。そして、願わくは、それにより、地域の子どもたちが正しくお金を管理し、地域の産業の発展に貢献していく。お互いにとってためになる、好循環をつくるすばらしい取り組みだと感じました。 (Yuko T. – FMP)

GEボランティア

参加小学校18校、 参加生徒数1,250人以上、 参加社員数550人以上。 2010年に行われた「発明家プロジェクト」というGEのボランティア活動に関わっていただいた方々や小学校の数です。 「発明家プロジェクト」は、「日本から未来の世界を支えていく問題解決力&想像力豊かな次世代を育むこと」を目的とし、2002-2003年に小・中学・高校で開始された「総合的な学習の時間」の活動を支援する取り組みとしてスタートしました。以来毎年活動が続けられており、今年も16校でのボランティア活動を予定しています。 私は今年初めてプロジェクトチームに参加させていただき、環境に関連したプロジェクトの事務局をやっています。環境プロジェクトには、「風力発電プロジェクト」と「水浄化処理プロジェクト」の2つがあり、それぞれ風力発電や水処理の仕組みや自分たちの生活への関わりを授業形式で「学び」、実際に風力発電とろ過装置を作り「体感」してもらうという活動です。 個人的には本格的なボランティア活動に参加するのは初めての経験であり戸惑うこともあるのですが、多くの人と一緒になって地域貢献に取り組むという経験はとても有意義に感じています。とにかく多くの人が積極的に参加していることは正直驚きでした。やるかやらないかを迷うというよりは「なんでやらないの?」という雰囲気があり、それだけ根付いている活動であるということだと思いました。少なくても前職までの会社ではそういう雰囲気はなく、GEがボランティアをいかに大切にしているかを感じています。 今年は震災の影響を少なからず受けており、「発明家プロジェクト」自体の開催を見送るかどうかという話もありました。しかし、毎年やっている活動だけに多くの小学生が楽しみにしているということもあり、予定通りの開催となりました。被災地への直接の支援ではないかもしれませんが、こうした活動によって少しでも日本が元気になれることを期待して引き続き頑張りたいと思います。   (Hide S. – ECLP)

Corporate Citizenship Month

日本GEでは、「GEボランティア」「ウィメンズネットワーク」「バリア・フリーネットワーク」「ヘルスアヘッド」と共催で2010年11月を「Corporate Citizenship Month」(以下CCM)と位置づけ、全社員に様々なイベントへの参加を呼びかけました。 このCCMのテーマは「GET CONNECTED」でした。CCMを通じ皆さん同士の繋がりを深め、またGEの目指すより良き企業市民活動との結びつきを深めていただく機会を提供しています。11月1日のキックオフイベントを皮切りに、日本における4つのコミュニティチームが共同して従来の活動をはるかに上回る様々なイベントを企画し、開催しました。

GEの魅力:様々なボランティア活動

今回はGEが行っている様々なボランティアのご紹介です。

毎年5月から7月はボランティア月間と称して、積極的にボランティア休暇を取得し、様々なボランティア活動に参加するように位置づけられています。小学校で子供たちとのふれあい、川沿いのごみ拾い、地域のご高齢者との散歩マップつくりなど、地域貢献・環境問題を身近に考える機会でもあります。